永久屋(とわや)は、本場鹿児島県(奄美・喜界島)の黒糖を使った黒糖菓子、チョコ黒糖、焼きかりんとう、豆菓子を製造販売しています。

西郷どん大河ドラマ効果?今まで知らなかった西郷隆盛はじめ鹿児島の昔の事!

2018年3月28日

南日本新聞にて鹿児島は昔、貧しかったのか?

本日の南日本新聞に載っていました。西郷隆盛は身長が178cmほどあったとの事。その時代の日本人の男性身長は平均155CMとの事で西郷隆盛が大きいのがわかります。しかし西郷のみが大きかった訳ではなく、当初の鹿児島出身の村田新八が180cm、最後の薩摩藩主島津忠義は185cm、大久保利通も175cmと他の地域の人達よりも薩摩は大きくがっちりしていた人が多かったとの事です。よく鹿児島は貧しかったといわれていますが主食はさつまいもで、白米は年に数えるくらいしか食べる事が出来なかったとの事。しかし白米が食べれなかったからと言って貧しかったとは言えない。さつまいもがあるので飢える事はなく、鹿児島は温暖で多くの物産があふれており、また、山の幸、海の幸に恵まれていたとの事。

4本足の動物を食べると身長が伸びる?

江戸時代は4本足の肉を食べると身が汚れると考えられており肉食を一般的に食べることはなかったとの事です。しかし明治維新後肉食を食べるようになり、肉の消費量に比例するように平均身長が伸びてきて、そういえば現代の日本人も洋食が増え肉食になり若い人達の身長が伸びているように感じます。また、昔から薩摩は中国や琉球の食文化の影響を受け普通に肉を食べていたとの事です。

薩摩の黒糖と肉を使った郷土料理

薩摩は昔から肉を食していたので郷土料理として豚の角煮やとんこつと言った料理が定着しているのではないでしょうか。

それに黒糖もあり美味しい豚肉などの煮込み料理が出来たのではないでしょうか。

今回はこの南日本新聞の記事を読み再度

ミネラルたっぷり健康喜界島黒糖を使った黒豚角煮を作ってみました。

黒糖使ったお料理レシピ(黒豚角煮編)

鹿児島産六白黒豚と黒糖、鹿児島の醤油で作った

黒糖で作った黒糖黒豚角煮!!

レシピはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

原材料

(4~6人分)

黒豚のバラ肉ブロック  750g

とわや 喜界島黒糖 100g

醤油          大さじ6杯

酒           大さじ6杯

炭酸水         350ml

生姜(皮付きの物)の薄切り 4~5枚

もっと詳しい作り方は黒糖を使ったお料理レシピをクリックすると前回作った角煮のレシピが出てきます。

豚肉料理は本当に黒糖を使って料理すると酷が出て美味しく出来ますよ。