永久屋(とわや)は、本場鹿児島県(奄美・喜界島)の黒糖を使った黒糖菓子、チョコ黒糖、焼きかりんとう、豆菓子を製造販売しています。

西郷どんも食べていた鹿児島伝統菓子あくまきと黒糖!!

2017年11月26日

鹿児島の伝統菓子あく巻って何?

あくまきとは、鹿児島県、宮崎県 奄美大島などの南九州で端午の節句に作られ食べられる伝統菓子。

作り方は餅米を一晩ほど灰汁(あく)に漬け込んで、同じく灰汁に漬け込んいた孟宗竹の皮に包み、孟宗竹をさいた紐で縛り、灰汁で3時間程余り汁煮て作ります。

アルカリ性の灰汁で炊くだけにアルカリ性食品でもありミネラルが多く含まれ日持ちがする。

 

黒糖で食べるあく巻!

単体ではほぼ味がないため、昔から粉黒糖と黄な粉を混ぜて粉をかけて食べます。

私も子供の頃、節句の時期になると家に必ずあくまきが置いてあり食べていました。

少し灰汁で炊く為、クセのある風味がしますが、黄な粉と黒糖の風味ともちっとした触感がたまらなく好きでした。

鹿児島では今でも節句の時期になると色々な所であく巻は販売されています。

色々な方が作られているので、作られている方の数だけ少しづく風味や触感が違い自分好みのあく巻を探して購入される方が多いようです。

西郷どんも食べていたあく巻!

薩摩藩が1600年の関ヶ原の戦いの際、日持ちする兵糧として作ったのが始まりと言われている。

西郷どんも1877年の西南戦争の際に保存食として持参しており、黒糖をかけて食べていたとの事。

保存食であるあく巻は常温で1週間、冷蔵で2週間は日持ちがし戦時中の移動の保存食には腹持ちも良く栄養も多く含まれ最適だったよいです。

あく巻に使っている粉黒糖はこちら画像をクリック

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黒糖の成分
黒糖は精製されていない為、多くの天然ミネラル成分(栄養)が含まれています。同じ糖分でも上白糖や三温糖、グラニュー糖などいろいろありますが、黒糖には、カラダにうれしい成分が豊富に含まれています。

粉黒糖

水に溶けやすいから黒蜜も簡単に作れます。

南西諸島産の原料を使用して作っている粉黒糖(こなこくとう)。
原料は、さとうきびから作る粗糖(精製していない原料糖)、南西諸島産黒糖、糖蜜(国産)で粉末化した黒糖。